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NW-A17購入レビュー ~WalkmanOS搭載の正当進化機は陽の光を見るか~

お久しぶりでございます。えぬけぇです。
本日はSonyより先日発売されたNW-A17のファーストインプレッション&レビュー①です。

では、追記よりどうぞ。
聴けば戻れなくなる、濃密な音
Sonyから久々のWalkmanOS搭載ハイエンドモデル兼ハイレゾ入門機としてNW-A10シリーズが11月8日(一部量販店では11月6日)より発売されました。
Aシリーズと言えばNW-A605やNW-A1000などがルーツとなっており、初の"ネットワークウォークマン"という言葉が用いられた端末として2005年に第一世代が発売になりました。自分も当時はA1000を使っていました。
それから時代とともに新機種が発売されていましたが、2011年発売の第6世代A860シリーズを最後にSonyから後継機が発売されることはありませんでした。
今回のA10シリーズはAシリーズ第8世代であり、同時に久々の発売(A860シリーズから3年、A850シリーズ(A860シリーズはタッチパネル搭載端末だったため)からは4年ぶり)となります。
アクセシビリティなどの理由でここ最近はApple製品を使っていたのですが、その問題も解決可能ということがわかったのでいつかはWalkmanに戻りたいなと思っていましたが、ハイエンド機がAndroidOS搭載ばかりで音楽視聴端末にバッテリーがもたないというものばかりで躊躇っていました。
その中での今回のA10シリーズの発表もあり、すぐにSonyStoreで予約しました。

そんなこんなで待つこと1ヶ月ちょい、Sonyお得意の公式フラゲで11月6日に無事着弾しました。
今回はソニーが基本的に好き。のくんこくさん経由で買わせていただきました。
IMG_0339.jpg
外箱は最近のSonyっぽいシンプルなデザイン。今回は64GBモデルのNW-A17、シルバーを購入しました。
NW-A10のカラー展開自体は全4色なのですが、Sonyによくある上位機種になるとカラバリが減る仕様なのがちょっと残念です。個人的にはWalkmanといえばブルー使いたかった感。
さて、開けていきますよ。
IMG_0340.jpg
外箱から出すとこのような感じ。
上にはWalkman本体が鎮座、下に説明書やケーブル類が詰め込まれているこれまたXperiaとかでよく見るようなタイプ。(iPhone詰めともいう)
ぶっちゃけSonyStore行って店頭試聴機とか見てない(その前に予約してた)のでこの時初めてAシリーズの実物を見ました。
IMG_0341.jpg
このA840やA850シリーズを彷彿とさせる下部の物理キー。最近はタッチパネル端末も増えていますが、寒い時に手袋つけないと死ぬ地方出身の私にとっては物理キーはなくてはならない存在です。
個人的には左下のHi-Resシールはどっか別のとこに貼って欲しかったですが()、まるで1枚の金属の板のようなデザインは流石といったところでしょうか。

さて、ここでですがNW-A10シリーズの特徴について説明します。
・WalkmanOS初のハイレゾ再生対応
Sonyを始め各社が推し進めている音楽の新企画、ハイレゾ(Hi-Resolution)音源。音楽CDでは通常カットされる一昔前までは『人間の耳では感知することが出来ない』とされた音までを収録したCDの約6.5倍ほどの容量(192kHz,24bit時)になる音源です。感知できないため今まではカットされていましたが、近年音質に影響があるということが見直され、また、BAイヤフォンが一般にも普及してきたこともあり少しずつ浸透してきています。
NW-A10シリーズではWalkmanOS搭載機で初めてのハイレゾ音源の再生対応端末です。
また、圧縮音源をハイレゾ相当までアップスケーリングするDSEE HXも搭載。MP3音源やCDから取り込んだFLAC音源なども今まで以上に高音質での視聴が可能になっています。
・microSD対応
Walkman初のmicroSD対応機種です。最大128GBのmicroSDXCまで対応、NW-A17と合わせれば最大192GBまでメモリー容量を拡張できます。1アルバム2GB超となるハイレゾ音源を気軽に持ち出せる仕様になっています。
・フルデジタルアンプS-Master HX搭載
音声信号をフルデジタルで処理し、音質の劣化が少ないS-Masterがハイレゾに対応。DACなしでもハイレゾ音源を表現します。
・音のための拘り
製品のはんだにSony独自開発の『高純度無鉛高音質はんだ』の使用、電源部の低抵抗ケーブル採用による低音の強化、コンデンサにZX1でも使用されているPOSCAPを使用し安定した電力供給によるノイズの低下、プリント基板の仕様変更でボーカルの定位の向上や広々した空間表現を再現、アルミダイキャストを本体に使用することで外乱に強くノイズの入りにくい構造に…など。
何のこっちゃと思うかもしれませんが、内部のはんだやケーブル1本にいたるまで音のために選びぬかれたパーツが使用されています。
・NFC,Bluetooth,NCなど基本機能も搭載

以上となっています。適当に書いてるので内容すっからかんのところもありますが自分もあまり理解してないので(お察しください)。
では長々とここまで書きましたが、さっそくファーストインプレッションとレビューです。今回は某価格.com方式で項目わけしたいと思います。


【デザイン】
先述しましたが、シンプルで飽きのこないデザインと1枚の板のような形状は凄くいいと思います。ハイレゾ対応のDAPとなるとどうしても大きかったり正方形に近いデザインの端末が多いですが、上手くまとめていると思います。
microSDスロットの蓋が個体差で閉まりにくいものもあるようですが、自分の環境では大丈夫そうです。
NW-A17もカラーは4色展開して欲しかったですね。

【携帯性】
コンパクトなボディなのでかなりいいです。F880シリーズなどと比べても長さ自体はほぼ変わらないものの重量と幅が全然違うのでこちらのほうが持ち運びしやすいと思います。

【バッテリ】
正確に測定していないのでわかりませんが、DSEE HXを常に使用していても特に問題を感じないバッテリーもちです。やはりDAPならば連続視聴24時間超はないと使い物にならないですからね。

【音質】
まずBAイヤフォンを使用していても違和感を感じない程度のホワイトノイズの低減に驚きました。従来のWalkman端末ですとNC極の影響などもあってホワイトノイズが入ることがあったので同じくNC搭載の今機種はどうなのだろうかと思っていましたが今のところは特に不快に感じません。
音ですが、ハイレゾ再生機だけあってフラット寄りの音作りだと思います。ただし、そうはいってもSonyらしさは残っており、中音域のノビと音圧自体は減ったものの低音の響くいわゆるドンシャリ系の音作りは健在だと思います。
今までのWalkmanはイヤフォンを選ばないといけないような音作りだった気がしますが、今機種は低音がだいぶ落ち着いたことによりUltimateEarsやBoseで使っても極端に低音が出しゃばらずいいのではないでしょうか。
残念な点をあげるならば、DSD音源の再生非対応(マシンスペックがそこまで高くないというのもあるでしょうが)とハイレゾ再生・DSEE HX使用時のイコライザ系の使用が出来ない点でしょうか。後者に関しては自分はイコライザは使わない派なので特に問題はありませんが、音圧が足りないなと感じる方などは注意が必要かもしれません。

【操作性】
操作方法は非情にシンプルで誰でも使えるであろうものです。タッチパネルでないので音の早送り、巻き戻しは面倒ですが、それ以外はむしろハードキーのほうが使いやすいと思います。中々画面の上で指をあれこれ動かすのも疲れるので。
既存のWalkmanOS同様プレイリストはWalkman内部では作成出来ず、MediaGoから直接転送となっています。とはいっても、ブックマーク機能が別に存在するので普段聞く曲はそちらでまとめてプレイリストがわりにするのがいいかもしれません。

【付属ソフト】
悪名高き(?)MediaGoがメイン管理のソフトになりますが、iTunesからのD&Dなど他にも転送手段は用意されています。
MediaGoで作成したATRACしかWalkmanはギャップレス再生出来ないので注意が必要です。
自分はiTunesMatchも契約しているのでiTunesとMediaGo両方でPCの音源管理、CDからはiTunesでALACで取り込んでMediaGoに同期→Walkmanに転送という方法で使っていきたいと思います。

【拡張性】
microSDの対応はかなり大きいです。自分はMP3データやFLACは本体メモリー、ハイレゾ音源はmicroSDというふうにわけて入れています。Readがある程度あれば問題ないだろうと東芝のRead30MB/sを秋葉原で3kで仕入れてきて使っていますが、ハイレゾ再生でラグが発生するなどといったことは今のところありません。
使用の上で注意が必要なのは、WalkmanのPC接続はストレージ毎となっているので、Walkman側でmicroSDと本体メモリーのどちらをPC接続するか事前に変更しなければいけません。また、その関係からか本体メモリー音源とハイレゾ音源をどちらも使ったプレイリストの作成は出来ません。
しかし、取り込んでしまえば本体ライブラリにはどちらのデータも区別されず一括で管理されるので日常で困ることはないと思います。

【総評】
何点か残念な点もありますが、この端末は"ぼくの かんがえた さいきょうの ウォークマン"としてもいいのではないのでしょうかと思います。色々な機能を載せたマルチメディアプレイヤーとしてではなく、あくまでもメインは音楽視聴端末としてのWalkmanの完成形に近いもののように感じます。そして、音楽再生機という専用機を持つ所有感はスマホなどで手軽に音楽が視聴できるようになった今だからこそかなり高いものです。まさしく”聴けば戻れなくなる"端末でしょう。


以上です。ベタ褒めに近いけど実際不満ないからね、仕方ないね。
そして上では触れませんでしたが、このグレードの端末とは思えない価格設定(32GB25k、64GB33k)には驚かされるばかりです。
近年不調が続いていたSonyのWalkman関連もこの端末の人気は凄まじく、ソニーストアや家電量販店での予約数も多く、ソニーストアでは発売日分の在庫が間に合わなくなるほどの驚異的な売れ行きだったようです。
iPhoneやAndroidにおされて停滞してきていたDAP業界の中では久々の一般ウケするアタリ端末だったのではないでしょうか。
WalkmanOSはまた陽の光を見、そしてヒットしました。

さて、音質に関してですが実はまだ不十分なレビューとなっています。
というのもNW-A17のエージングがまだ時間が足りず音が若干固いままなのです。
同パーツを多く使うZX1はエージングに200時間程度かかるなどという話もありますので、A17もその程度使い込んでから本体の音質に関してはレビューできればなと思います。

そしてこの本体購入前後で自分のイヤフォン事情も大きく変化した(まずBAイヤフォン所有してるあたりから)のですが、それはまた別の記事で…

それでは、また。

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Author:NkiP
元管楽器畑で働いていたものの今は白レンズを愛でる日々。
最近撮鉄優先社会ながらも、実際は同人サークルやったり執筆したりパソコン組んだり色々してます←

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